2024/11/15
革靴で一気に歩ける距離は、推定12キロとされている事を知っていますか?
逆に言えばそれ以上歩くと痛みを伴い歩行困難になるケースもあると言うことです。
革靴は、長距離や悪路を歩く為には作られていませんのでしかたない事です。
やはり長距離を歩くとなるとジョギング系のスニーカーやアウトドア系です。
スポンサーリンク
しかし災害時ともなると革靴、ハイヒールではもちろん、生地が柔らかいジョギングシューズなどでは怖いのはありますよね。
最近では、スニーカーメーカーから歩きやすい安全靴も出ています。安全靴はつま先に固いプラスチックや鉄板が入っていますので落下物にも対応。帰宅時の混雑で足を踏まれた時にも対応できます。
荷物と仮定するとジョギングシューズより
かさばるので不便ではありますが用意しておけば安心といえます。
あとは自転車ですね。
東日本大震災の時、
まさにたまたま現金を持ち合わせていなくて、自転車を購入できませんでした。
震災後そこそこから実行しているのですが
スマホの手帳型のケースありますよね?
あの内側に皆Suicaとか入れてますが、グラグラは現金を入れています。
とくに千円札を10枚とか細かいお金の方がいいです。
お財布って、カバンに入れて置く事があります。
もし大地震が来て地割れの中や重い家具やオフィスの机の下にカバンが潜ってしまったら
机が倒れて積み重なる中、カバンを取れない事もあると思います。
でもスマホって、大抵ポケットに入れています。
勿論カバンにしまってる女性も多いですがポケットに入れてる人も多いです。
そんな時、スマホ手帳型ケースの内側にいれた現金が役にたちます。
スポンサーリンク
スマホや携帯の電池にしても
大地震の後って情報が気になりますからね。
東日本大震災の時、あっという間に充電がなくなってしまいました。コンビニにも充電機売り切れで買えませんしね。
車だと充電できるので良いですが都心部の電車通勤なら困ったものです。
やはり対策としてポータブル充電機の持ち歩きは必須です。
自身は、緊急時の為に携帯を2台持ちしています。
あの時のような苦い思いはもう嫌ですからね。
携帯の2台持ちはともかくスマホ手帳型ケースの内側に現金は結構つかえます。なにかでお財布忘れた時やたまたま持ち合わせがない時に最適です。
大地震の後は現金を下ろせないと言われています。
地域にもよりますけどね。
しかし目の前の自転車や飲料水や食料を買うのは現金がないと買えないので非常に大事です。
あと帰宅時などペットボトルの水を飲んでいたとします。
飲み終わったらペットボトルを捨てないでください。
もし公園とかあれば、その空いたペットボトルに水を入れて持ち歩けます。かなり便利です。
スポンサーリンク