2024/11/15
今日もコメント頂いた返信も兼ねて 記事としますね。
国内シグナルがスタンバイした時のカウントについてですが、一応記載として説明。
国内シグナルがスタンバイすると
国内M6注意 残り5日間。みたいな記載をします。
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これは
後、5日間は国内M6注意!と言う意味です。
5日間はM6クラスの地震が発生する確率が高くなってますよ~ って意味になります。
M6注意まで5日間!ではなく
M6注意が5日間!と言う意味ですね。。
次に電磁波ブロッキングです。
ネット環境、テレビ、ラジオ、車のナビゲーションなどの電磁波ブロッキングが有名です。
このような電磁波ブロッキングが確認できたなら まず原因を調べてみてください。
例えば携帯のeメールのブロッキングならば
各キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)などのホームページなどを確認して
エラーが実際に起きているかどうか
起きてるなら原因は何か
工事の影響なら 勿論地震とは無関係です。
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でも原因不明の障害や、各キャリアでの障害情報が無いようであれば電磁波ブロッキングの可能性があり
電磁波ブロッキングなら それが正常化したらスタンバイになるので地震注意となります。
一応原因は調べてみてください。
原因不明でも 太陽フレアによる磁気嵐の場合もあるし 地震性のものもあります。
とりあえず監視すべきはスタンバイです。
スタンバイしたら一週間ほどは注意してみてくださいね。
次は地熱。
地震発生前には 気温が一時的に上昇する事があります。
関東大震災の当日は、朝から「生あたたかい」ような気温だったらしいです。
関東大震災は9月1日なので残暑ですから、勿論暑かったのは事実ですが
それ以上に生あたたかい環境だったみたいです。
これは地熱が原因です。
地震発生の前に 地面の下(地殻)で岩盤同士が擦れて 摩擦がおきるんですね。
この摩擦が 熱を引き起こし、それが地上に。
そして気温上昇。という流れになります。
全ての地震に当てはまるわけではないのでしょうが そのような実例は実際にあります。
そう感じたなら 各地震情報の環境と照らしあわせてみて
個人的に注意と思うなら 是非注意してみてくださいね。
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