2024/11/15
大地震の時 備蓄用品があるか無いかでその後の生活水準が変わってきます。 リュックに入れておくだけで持ち運べますので快適に過ごすのなら備蓄用品は絶対に必要になります。 東日本大地震後 東北の人の意見も取り入れてみました。
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●飲料水、缶詰、乾パン、保存食。
水はミネラルウォーターだけでなく、水が腐らないように加工されたビニールやポリタンクが売っています。通常は水道水でもペットボトルに詰めたものは3日で腐敗します。 20リットリ入るポリタンクで水道水が三年もつ特殊加工されたポリタンクもあります。
家族の人数に応じてミネラルウォーターも必要になります。 震災時は水道局から移動水道車がでます。もちろんこれにて補給も可能ですが、入れ物も用意しなければいけないし、ミネラルウォーターを備蓄するのにはデメリットは無いはずですので 飲料水、保存食の確保は必須です、
●消火器(初期消火に対応可能)
●簡易トイレ、医療セット(怪我での初期消毒に対応)、懐中電灯、携帯充電器、バッテリー、携帯ラジオ、乾電池、スリッパ、タオル、着替え、ポケットティッシュ、ホッカイロ、胃薬、常備薬、割り箸、サランラップ、保温アルミシート、カッパ、ゴミ袋、ブルーシート、小銭、千円札大量、ロープ、食器、紐、軍手、無洗米、ガスコンロ
無洗米などは洗う必要がないので水が節約できます。それに水道水でも空いたペットボトルにでも入れておけば腐ったとしても火災の時、初期消火に使用できるのでお勧めです。
その他各々の意見としてあると思います。リュックに入らないのであれば、安くボストンバックなどが買えますので、ボストンバックなどに詰めておきましょう。 玄関や安全な部屋においたり、予備で車に置いたりすればなお安心です。リュックにしてもボストンバックにしても両手が開きますので作業したり避難したり、子供を抱いたりする事も可能です。 片手が塞がるような手提げ袋などは選択しないでください。
ペットがいる家庭なら
●ドライフード、ウェット缶詰、ペットシーツ、首輪、リード、医療セット(人間用で代用可能)、キャリーケース
赤ちゃんなどいる家庭でも同じてす。オムツやミルク、肌着、着替えなど用意しておく事をお勧めしてます。
震災時、不便な生活をする事になります。
その上で必ず発生するのが犯罪です。
窃盗、強姦、殺人、強盗など必ず発生します。
個人的には、スタンガンや催涙スプレーなど護身用で用意しておけば安全です。 丸腰で犯罪者に立ち向かえますか? 護身用品があれば犯罪抑制にもなるし自分を守る事につながります。
男性は女性や子供やペットを守ってください。
女性は子供やペットを守ってください。
首都圏なんかの大地震の時など絶対に犯罪が多発します。
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大地震の時の混乱時、警察なんてあてにできません。頼れるのは自分だけです。
災害について、まだ大丈夫まだ大丈夫とは思わないでください。明日は我が身です。
防災備蓄用品は全て備えるとそこそこ出費します。
しかし防災備蓄用品は浪費ではなく投資です。
仮に普段は役に立たなくても災害の時!ただその時1回だけ役に立てばいいのです。備えあれば憂いなしです。
最後は準備している人間が勝ちます。
災害時、ただ生き延びるのではなく、その次 その後の被災生活も快適に過ごせるように用意しておけば間違いないです。
準備できるうちに
準備しておく事が重要です。
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