2024/11/15
大地震に遭遇する可能性としては
今後は北海道~九州の太平洋側。西日本の内陸部が非常に高いです。
そうです
今後大地震に遭遇する可能性は全国規模で可能性があり、これを読んでくれてるあなたも大いに可能性があります。可能性があると言うより必ず被災すると言う心構えが必要です。
大地震に遭遇する場所は、自宅や会社、車、公共の乗り物など様々です。
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仮に会社での大地震遭遇についてと仮定しますが
大地震が起きたら、着の身着のままの避難となるでしょう。なぜなら、大地震がおきると会社内などは物がグチャグチャに散乱しますので着替えて帰れる余裕などないのです。
ですが
必要最低限の持ち出しバックは必要です。
とくに女性などはバッグなどが必需品ですよね。仕事行くときなどは必ずバッグを持っています。
そのバッグにもお菓子や飲み物を携帯するのもいいてすができれば机の引き出しや横などに持ち出しバックを設置すれば、もっと良い対策となります。
持ち出しバックまたは、リュックがあれば
リュックの中に自分のバックも入れれて、さらには背負って帰れるので片手ふさいでバックを持つよりとても快適に避難する事ができます。
持ち出しバックの中身としては、
●怪我した時用の消毒手当てグッズ
●お菓子や水分、カロリーチャージ系統
●小さく畳んだ衣服(特にズボン)
●常備薬
●スニーカー(これが大事)
●ヘルメット(最近は折り畳みヘルメットがある)
勿論 建物に壊滅的被害があり、持ち出し出来ないパターンもあると思いますが、持ち出し出来る例も多くあります。逆に持ち出しできるケースの方が多いです。
これを用意する理由として
怪我や消毒は基本です。
腕に切り傷をおいながら 血をポタポタたらしていては、精神的に参っていましますよね?これを手当て出来る物があるだけで精神的苦痛は取り除けます。
お菓子や水分などは、もちろん心と身体を満たしてくれます。
ズボンなんですが
女性は基本的に会社ならストッキングですよね。
このストッキングがやっかいです。
もし近くで火災などの場面に立ち会う事になると過程しますと、ストッキングは熱に弱く、溶けるため溶け出したストッキングが肌に張り付いて火傷してしまうのです。
この防止の為に、スウェットでもいいのでズボンが必要なのです。
そしてスニーカー。
避難する時、あなたは、かなりの距離を歩く事になります。それも道は平坦な道ばかりではありません。
地盤崩落したような危険な道を歩く時もあるはずです。
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その時
あなたは、ハイヒールやミュールで歩くのですか??
これは足の疲労もあれば危険もあり、あなたの心に疲労感を溜める事間違いないです。
なのでスニーカーは、必ず用意しておきたい物です。
最悪、持ち出しバックなどが持ち出せない場合
そして、ヒールなどを履いてる場合
ヒールを折ってください。根元から。
これたけで段差につまづく事もなく、地震の時に地面にはいるクラックに足をとられる事もなくなります。
持ち出しバックの中身として、基本的に書いていますが
あとは、各々の状況に応じて自分のオリジナルの持ち出しバックを作る事によって、いざという時やくにたちます。
地震の後など
ロッカーで着替える事など出来ないでしょうからね。
ズボンなどあれば、着替える事なく、上から履けばいいのです。
そしてヒールをぬいで、スニーカーに履きかえれば
ますます避難しやすくなる事でしょう。
避難するのにも
そのまま避難するのと
快適に安全に避難するのとでは
全然違ってきます。
なので持ち出しバックはかなり必要なのです。
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