2024/11/15
あなたは大地震に遭遇します。そしてなんとか大地震をやり過ごして、様々な障害を乗り越えながら、自宅にたどり着きます。しかし自宅に帰っても誰もいませんでした。
災害用伝言ダイヤルもeメールも電話連絡も家族ととれませんでした。その場合は。
まず
あなたが事前に調べておいた避難所に行ってみてください。避難所とは学校の体育館や市民センターなどの一時的避難生活をする場所の事。
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地域住民を最優先なので自宅周辺には必ず避難所の指定があります。
まずはそこへ行ってみてください。電話は混雑しているのでらちがあきませんので向かったほうが早いです。
そして、あなたの家族が在籍しているか確認してください。
もし在籍していない場合。避難所に伝言メモが多く貼ってありますのでよく確認してください。
もしご家族が、その避難所が一番近いのに、家族が迎えに来る予定なのに、それでも人数制限で在籍できず他の避難所に移動しなければいけない場合
あなたに伝言メモを残しているはずです。
私はここの避難所に向かっています。○○
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このように向かう先を伝言メモとして残しておけば家族は追跡しやすくなりますね。
それとももしかして、大地震で家具が倒れてきたり、自宅が崩壊して大怪我をしているかもしれません?その場合は、近くの病院にいるはずです。
避難所を探して家族がいない場合は、伝言メモを。そしてそれでも見つからない場合は病院を探してみると良いでしょう。
事前に 家族で大地震について防災シミュレーションし、避難所や病院の確認をするの事は重要な事です。
しかし
物事は、想定外な出来事が多くあり臨機応援に対応しなければいけません。まさに災害などは想定内などの事象など存在しないと思っていてください。
なので家族との、打ち合わせ通りに物事がうまく動かなかった時は、このように行動する!
第2~第3までの行動を打ち合わせしておく必要があります。
あと自宅にいる、あなたが避難する時に非常に大事な事をお知らせします。
外に出ている家族が、自宅に戻ってくる事を想定し、自宅玄関に貼り紙をする人がいます。これは絶対にやめてください。
災害時は、必ず犯罪が発生します。災害時女性の夜の独り歩きはやめてもらうのは勿論、火事場泥棒が必ず発生します。100%発生します。
人数が多い都市なら、よけいに泥棒も犯罪も多くなります。
玄関に貼り紙をしていては、自分が留守にしていると公言している事になります。
泥棒はその貼り紙をみたら、この家に入ろうと思います。
なので家族会議の時は、玄関には貼り紙をしないようにする上での対策が必要になります。
あとは、自宅が崩壊せずに、自宅にいれる時、もし女性や子供だけとかなら自宅玄関には鍵をかけて置いてください。
そして、インターホンがなっても、むやみに人をいれてはいけません。
例え消防です!警察です!といわれもカメラで良く確認しチェーンを、してから対応するなどしてください。
正直申し上げて日本は平和な国なので
みんな平和ボケしているのです。
災害時など犯罪の巣窟になりますので、意識を高く持ってください。
災害で助かっても、ソノアト犯罪に巻き込まれる事があるのです、意識を高くもって過ごせば大丈夫ですので
災害時は、女性の独り歩きと、自宅でむやみに玄関をあけない。などの対策を必ず実行してください。
なので自宅崩壊しなくても、逆に避難所に行ってしまえばいいのです。避難所で少し過ごして家族と合流してから自宅に戻る。
そうすれば犯罪に巻き込まれる可能性は大きく下がる事でしょう。
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