グラグラ先生の地震予知研究所

地震予知は地震体感や電磁波データの分析によって可能です。ここでは地震予知情報を発信しています。防災意識を持ち災害を向かい打ちましょう。そのお手伝いをさせてください。

南海大地震について

time 2019/11/20

結論から申し上げますが

刻一刻と近づいて来ています

南海の歴史サイクルや、東海の歴史サイクルから見ても 来てもおかしくありません。

これも連動したり、単体だったりと色々ありますが

西暦500年からの 大地震の履歴を全部書き出して、特徴、サイクル、連動する前兆など

調べあげた事があります。

次は東海~南海まで連動する確率が高いのですがM9クラスになるでしょう。

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ただ

こう言った サイクルや確率論は、あくまで目安的なものであって

当てになりません。

新しいパターンで 発生する事だってありますからね。あくまで目安です。

 

あと簡単な話し、広く見ると

大きく沖合が動く時には、内陸部に地震がきます

これは基本的な事です。

いつの地震も 大きく動く前は内陸部で揺れます。東日本大地震の時もそうでした。

ここ近年でですね。

●熊本M6.8

●阿蘇M7.3

●鳥取M6.6

●大阪北部M6.1

さらに今年の0319には 南海地域でスロースリップが発生しています。

大きな地震の数年前から 内陸部に地震が来て、その後 沖合で大きく動く。そんな流れが大地震の特徴です。

なぜか東海地域は、さほど来ていないので その辺は微妙なんですが

トータルで見ると

ここ何年かで 南海地域は 大地震を起こす可能性が極めて高いと 見ています。

今年かもしれないし、数年後かもしれません。

将来来るであろう地震に そろそろ備える時期になってきています。

 

東海~南海の地震の前後には 南関東の直下型地震も来る傾向があります。

近い将来 私達は 首都直下、東海~南海、東北の大余震を経験する事になります

大事なのは 備える事です。

皆さんが 備える事で さらに地震の予測が組重なり 安全が高まる事になります。

防災記事は 定期的に更新してるので、たまにはご覧になってください。

あとは必要以上に 怯えず

とりあえず備蓄。容易。防災シミュレーション。対策をし

準備だけしたら、あとは肩の力抜いてお過ごしください。

日常生活がメインです。

地震をメインにすると 疲れる毎日になりますので

地震を心配するなら、防災シミュレーションしてください。

そして自分は助かると自信をつけて あとは普通にお過ごしください。

いまも 国内は大規模注意に近いので 危険な兆候です。

三重~奄美大島までスタンバイしているし、今回なのか?の疑問もあります。

とりあえず

皆さんは大丈夫です!

毎日楽しく過ごしましょう!

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プロフィール

無題hinode

管理人のグラグラです。3.11東日本大震災の後、何か自分に出来る事はないのか。。。の思いで地震予知ブログを立ち上げました。ライブドアブログで立ち上げ2016/06/07にこちらに移転しました。ここでは地震予測はもちろん防災の大切さをお伝えしたいと思います。災害に備えて大事な存在を守って下さい。そしてそのお手伝いをさせてください。よろしくお願いいたします。

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