2024/11/15
皆さんこんばんは。
唐突ですが
平成は阪神淡路、新潟や東日本大震災などの
災害の猛威による被害が大きく出ていました。
今年
平成から令和へと変わりましたが
いかんせん令和でも 大震災時代になる事となるでしょう。
●南海トラフ大連動
●首都直下大地震
●東北一帯の大余震
この3つの名前がつか災害は近い将来に起こる事であると
ほぼ断定できます。
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大きな理由は2つ。
1つは、これは歴史的災害であると言う事。
内陸部の突発的な地震と違って 海側の海溝地震は沈みこむプレート運動によって必ず地震はおきます。
南海トラフと、東北の海溝地震は 歴史的地震なのでこれは地球が活動している限り必ずおこる地震です。
逆にこれが発生しないのなら地球のプレート運動が停止した事により 逆に滅びるのでしょう。
内陸部は突発的地震と書きましたが 一部例外はあります。
それは関東一円、とくに南関東による内陸部の大地震は突発的地震ではなく 歴史的地震になります。
関東沖に位置する相模トラフのプレート運動による歪み蓄積により この内陸部地震は歴史上に定期的に起きている地震です。
すなわち
先にあげた3つの災害は、我々が生きてる限り必ず経験する災害となります。
2つめの理由としては
ここ最近、地震予知が難しくなったきた事です。
電磁波を観測し 反応を記録していますが
反応がスタンバイすれば地震が来ます。
その地震が来ないと反応は再発します。
そしてまたスタンバイします。
これで地震発生するか、また溜め込むのか
この反応とスタンバイと再発を繰り返し震源地は大きくなっていきます。
その震源地が 最近はスタンバイしても動かないのです。
昔は
ある程度、スタンバイするとコンスタントに地震発生していました。
昔から見てくれてる人は、最近グラグラ 全然当たらないじゃん!と呆れてる人もいると思います。
スタンバイしても 地震発生してくれないので 悩みどころではありますが
逆に溜め込む震源地が昔より多くなりました。
地震はですね。弱肉強食の世界なんです。
どこか小さい震源地がスタンバイしても より大きな震源地の抑制により 地震発生が妨げられる現象がおきます。
そーゆー震源地は、強い震源地が解放されたら、ついでに揺れるような現象がおこります。
つまり
地震予知が当たらないって事は、より大きな震源地の制限下にあると言う事になります。
簡単に言うと
強い震源地が多くある、または強烈な震源地があると
地震予知は当たらなくなります。
そーゆー事なんです。
今は日本は異常なんです。
それも異常中の異常です。
●北海道各地~福島までの長期反応。
●関東一円の長期反応
●東海地域の長期反応
●中部地域の長期反応
●関西地域の長期反応
●中国地域の長期反応
●南海地域の長期反応
こんなに長期反応があるんですね。
あきらかに異常です。
これ全部震源地です。全部強い震源地なんです。
こんな事って普通は無いんですよ。
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●東北震災の大余震
●首都直下大地震
●南海~東海の大連動
この3つの災害が すでに反応している状態なんです。
この先は、何が先に動き、何が最後になるかは分かりません。
ただ1つ確実な事は
まだこの災害は発生する前である事だけは確実な事です。
来るのが分かっている災害
その災害が まだ来ていない状態。
この時に、何を思い、何をするかで未来が決まって来ます。
今まで私達は、様々な災害にあったり、目にしてきましたね。
その経験は 生かす事が出来ているでしょうか。
絶対にくる災害が、 まだ来ていないんです。
でしたら、今、準備をするべきなのではないでしょうか。
当ブログとしても 自分の精神力が続き限り
この令和におこるべく3つの災害の情報をなるべく
お伝え出来るべく頑張るつもりです。
最近あげてませんが、また定期的に防災ブログもアップしますので よければ目を通して見てください。
当ブログの目的は、最終的に命を拾う事。
防災が最終的な目的です。
防災シミュレーションは、必ず役に立ちます。
いざと言う時の備えの準備、メンタルトレーニングをしておけば安心かと思います。
南海トラフでは推定死者数 30万人と言われています。
皆さんは、その中に入りたくないですよね
命を拾いたい、大事な人を守りたいなら
準備しか方法はありません。
是非 準備をし、近い将来にくる3つ災害から逃げれるように心構えをしていただきたいと思っています。
大難が 小難になりますように。願っています。
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