グラグラ先生の地震予知研究所

地震予知は地震体感や電磁波データの分析によって可能です。ここでは地震予知情報を発信しています。防災意識を持ち災害を向かい打ちましょう。そのお手伝いをさせてください。

地震予知 首都直下型地震

time 2019/03/18

地震予知 首都直下型地震

みなさん、こんばんは

今日は首都直下型地震。南関東M7クラスの地震について少し触れます。

今、うちのデータに首都直下の卵っぽい反応もあるので そちらも気になっています。

首都直下型地震は

個別で各地の新しい震源が産まれる要因とは違って

東北、東海、南海と同様に 歴史の中で定期的に発生する地震です。

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もはや逃れるのは不可能な地震になります。

長期的にみたら70年に一回で発生している地震です。

関東ってあまり地震が無いような印象をもつ方もいますが、小さな地震が少ないだけで、来る時は大打撃を受ける地震が多いです。

プレート関係上のものと思われますが、定期的に確実に発生しているのが南関東M7地震です。

南関東M7クラスと言っても南も広いので、あえて地域限定で言うなら

神奈川と東京です。

西暦700年くらいからの歴史的地震を調べましたが まぁ 神奈川と東京、東海~南海は、必ず定期的に発生しています。

なので

近い将来 間違いなく発生します。それは東京震源か、神奈川かのどちらになるでしょう。

埼玉南部、茨城南部、千葉などで仮に強い地震が来たとしても 東京神奈川の震源地が解消されたわけではないので 東京神奈川もいづれは発生します。

 

物凄く簡単に言いますね

 

首都直下地震が発生するタイミングは、東海~南海地震の前後です。

前後なので どちらが先かは長期的予測では判断できないので、うちの短期予測を見ていてください。

この2つは兄弟と思っていてもいいです。前後と言っても誤差が地球規模の時間軸なので

1ヶ月の場合もあれば 五年の場合もあるでしょう。

でも どちらかが発生したら長期的予測としては もうスタンバイしたといっても過言ではないでしょう。

 

来ないといいけれど、、、

ではなく 必ず来ます。ここの首都直下と東海~南海については歴史です。逃れる事は出来ません。

 

これは首都直下の震源地想定域。

おそらく 物凄い被害がでます

 

首都圏は人口も多く、古い建物も多いです。道も狭い。

ここで震度7が起こるのです。

古い家屋はドミノのように崩れ落ち、火がでます。

一軒の火はたちまち広まり、数件~数十件~数百件となり

消防は間に合わず 火の海になるでしょう。

まとまった火柱は 火災旋風になり、数百度の熱風を渦巻きながら 駆け巡るかもしれません。

高い建物は横揺れが激しく 数分は揺れ続けます。

外壁などの壁が剥がれ落ち地面に大量に落下してくるでしょう。

電柱や看板なども 立ちどころに倒れてくるはずです。

海沿いでは 液状化現象がすすみ

低い建物も高い建物も沈み

新潟中越、阪神淡路の時のように そのまま倒れてくるのかもしれません

 

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どう生き延びるかは 皆さんの準備にかかっています。

今、うちのデータで

茨城、栃木、千葉、東京、神奈川と 広域に者活性化していますが

これは首都直下の卵ではないかと思っています。

広域、長期の時点で震源地は強いのは確定なんです。

広域で長期で反応している中で一時的に静寂スタンバイし 千葉M6.0が発生しましたが、そんなのではビクともせず 即再発し、今に至ります。

より大きな震源地があると言う事になります。

震源地がどこになるか分かりませんが南関東一円にM6~M7クラスの震源地があるのは過去の経験則から見ると確定なんです。

たまに千葉で群発きたり、千葉、茨城でM5クラスとか来ますよね。

この時にデータはスタンバイしていないんです。

スタンバイしてないのにM5クラスが 何回も来るのは、より大きな震源地があり、その氷山の一角が崩れ落ちるようなものなのです。

崩れ落ちる程度なので データ自体は全く動じないわけです。

基本的には いつも通りスタンバイ待機となります。

北関東、南関東の広域反応がスタンバイした際には 少し気を引き締める必要があります。

あとは国内シグナルの強さ、環境によって地震発生は左右されるでしょう。

 

個人個人によって

自宅の環境、仕事、家族人数、交通手段、色々と異なります。

これが良い!と確定できるような防災方法はありませんが

個人個人で必ず自分の環境にあった防災シミュレーションはしていてください。

 

もう一度言います。

首都直下や東海~南海地震は歴史です。必ず発生します。逃れる事は出来ません。

必ず防災シミュレーションをし、その時に備えている必要があります。

防災についての例題は

定期的に記事を流しています。今すぐ見たい方は

ブログホームページの検索から

「大地震」と検索すれば 大地震から始まる防災記事が出てくるはずです。

どうか参考になさってください。

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プロフィール

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管理人のグラグラです。3.11東日本大震災の後、何か自分に出来る事はないのか。。。の思いで地震予知ブログを立ち上げました。ライブドアブログで立ち上げ2016/06/07にこちらに移転しました。ここでは地震予測はもちろん防災の大切さをお伝えしたいと思います。災害に備えて大事な存在を守って下さい。そしてそのお手伝いをさせてください。よろしくお願いいたします。

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