2024/11/15
少し前から 頭を悩ませてる震源地です。
ここは 北海道、東北、関東、三重、四国、九州などと違って
個別震源地になります。
どこかと連動の可能性があまり無いであろう震源地です。
最近、大阪で単発反応が五回。その後連続3日程度反応し→和歌山M5.2です。
これは
スポンサーリンク
反応回数からして
本当に典型的な分かりやすい例です。
佐渡や広島なんかも 数ヶ月前からチョコチョコ反応してはスタンバイし、地震発生はしないで
また再発し、スタンバイし、地震発生しない
こんな事を数十回 繰り返しています。
大阪の五回反応→M5.2の典型的反応を過去例として見るなら
この広島周辺、佐渡周辺はM6クラスの反応になります。
これは佐渡周辺。メインで反応してるのは佐渡島です。
数年前の佐渡M5.8 震度5強の時の反応より累計としては強い反応になります。
赤○はデータ地点。四角い範囲は震源地の可能性範囲。
スタンバイしても地震は発生しないので
どんどん緊張感が無くなっていきます。
スタンバイしても また来ないかな?
これが地震の世界では罠なんですね。
どこの地震かは忘れてしまいましたが 繰り返しに耐えきれないで グラグラ本人も緊張感が無くなってしまい。たまに記載するのすら忘れてしまった時期に
ドカンと揺れた事。 数回あります。
スポンサーリンク
基本的には スタンバイの時に揺れる可能性が多いです。
グラグラ本人は もう諦めるのは辞めました。スタンバイしたら 確実にお知らせするので皆様もスタンバイの時期は気をつけてください。
いづれ ほぼ確実に地震は発生します。
佐渡周辺はM6クラスの震源地の気配が漂っていると言う事です。
これは広島周辺。
広島だけでなく
広島、島根、鳥取、岡山と 広範囲で反応。
ここも反応→スタンバイ→地震こない。→再発→スタンバイ→来ない。
を繰り返しています。
ここも 長い間の反応、再発に加え 反応が広範囲の事から
やはりM6クラスの震源地が疑われます。
ここも佐渡と同様。状況は必ずお伝えします。
スタンバイの時は気をつけてください。
広島周辺の震源地に至っては、少しオマケがあります。
オマケと言うのは南海地震です。
大きな巨大地震。
M7~M9クラスの地震の特性上。
地震発生する前に 潜り込んでるプレート上での内陸部地震を引き起こすと言うものがあります。
東日本大震災で云う所の
岩手内陸部地震(M7)なんかは 典型的な例です。あとは新潟中越M6強など。
南海地震の原因になるプレートが潜り込んでる先の関西~中国~九州など
この辺りでの内陸部地震は 南海地震の前兆として判断していいと思います。
熊本M7.3などは典型的な例です。内陸部地震といっても、M5クラスなどではなく、M7前後のものを差します。弱くてM6弱、
なので大阪M6.0なんかも それに該当します。
今危険視してる兵庫なんかもM6.5くらいで地震発生してしまったら被害は出るわ、南海地震の前兆になるわで大変です。
その上で
広島周辺でM6クラスがあったなら
より南海地震の前兆を引き出してる事になりますね。
なので
この時期に 広島などに震源地があるのは危険なんです。
広島に地震が来ても広島周辺の皆様の安全第一なのは当たり前ですが
その次に
また南海地震への階段を登った事にもなるのです。
なので予測の上で 広島周辺の震源地はかなり重要になります。
備えあれば憂いなしです。おそらく まだ備える時間はある程度あると思います。
人より早く。
人より先に。
人より確実に。
備えてください。備えは裏切りませんから。
スポンサーリンク