2024/11/15
皆様いつもありがとうございます。
今回の別記事は北海道~東北の件について書いておきます。
いつもの更新は日本全国の為に やはり1つ1つが手薄な情報になりますので
たまに地域別について記載していこうと思っています。
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基本的にですね
東日本大震災以降 北海道~東北が落ち着いた事は一度もありません。
地球の時間軸と 人間の時間軸は かなりの差があります。
落ち着くのも何年~何十年かかり、その間に余震があるわけです。
この活性している状態は 東北大震災の巨大余震になるのではないかと思っています。
震災後 活性化しているのは活性化していますが
きちんと反応がでて、きちんと地震発生してるケースも多く、それは少しずつ大きなものが解消しているのだと予想されます。
これ見てください。
うちで管理しているデータの地域です。
赤○の地域にデータが1つだっり 三個だったり各地それぞれありますが
基本的にすべてのデータが二年以上活性化を続けています。
五年くらい前にも 東北にM8反応がでて、警戒を呼び掛けましたが 結局地震は来ませんでした。
そのデータは東日本大震災を正確に読み取っていたデータで
グラグラも震災前にブログをやっていれば
おそらく東北M8警戒!くらいの情報は出せていました。叶わぬ思いでしたが。
そのデータが大静寂したので警戒だしたのはいいですが 全く地震発生しなくてですね。一体どうゆう事なのか頭を抱えました。
おそらく溜め込みです。
その後は 特に大きな反応も出ないまま経過しますが
今掲載している 北海道~東北の本命の反応が出始めたのが二年前。ずっと続いています。
どう見ても異常です。
これは個人的には北海道~東北M8クラスの巨大余震ではないかと想定しています。
いつも本命、本命、言ってるのは この事です。これは
パソコン1号、パソコン3号ともにずっと反応継続中です。
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たまに
個別で 釧路網走だったり、今みたいに岩手、福島会津だったりのお知らせがあるので
注意出して地震来たりはしますが 大きく見ると全く解消はしていません。
いつになるか分かりませんが いづれは静寂スタンバイするはずです。
その時には 北海道~東北の間でM8警戒になります。
震源地はどこであってもM8クラスなので広範囲に破壊現象がおきます。
釧路、浦河、青森~福島は震度6クラスにはなる可能性があります。
津波も発生するでしょう。いかに生き残るかが
最重要課題となります。
もう1つ。
三陸沖。のさらに沖。一般的にはアウターライズ地震と言います。
日本海溝の更に東側。
陸側から遠く離れた場所でおこる地震をアウターライズ地震と呼びます。
こーゆー遠方でM8クラスが発生すると どうなるかと言うと
陸地から遠方なので 陸地の震度が弱いんですね。
想定震度3~4くらいです。 この揺れで大地震を想像しますか?しませんよね。
ただ揺れは弱くても 津波は来ます。
揺れが弱かった為に油断していた所に津波が来ます。
壊滅的被害が出ます。
緊急地震速報もありますし、テレビの情報もあるので 分かる可能性はありますが
仮に情報網がなかった場合の判断方法なんですが
揺れる時間で判断してください。
地震はエネルギーが高ければ高いほど 広範囲に破壊現象がおこるので
M5の 震度4と
M8の 震度4では 揺れるながさが全く違います。
M5だと数秒~10秒以内ですが
M8クラスになれば数分揺れます。東日本大震災の時もそうでしたよね。
この揺れの長さを判断基準にすれば 大抵のマグニチュードは分かります。
是非 意識しておいてください。
自分を守るのは 自分だけです。
防災シミュレーションの中に揺れの長さも考慮して是非 シミュレーションしてみてください。
いづれにせよ 北海道~東北の地震については常に監視しています。
何かあれば すぐお知らせします。
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