2024/04/19
皆様 こんにちは。
今日は、ブログでの用語解説を改めてします。
一応、大雑把にはいつものブログの真ん中に書いてありますので、そちらも参照ください。
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まず
地震はですね。
地面の地殻に圧力がかかります。
その圧力は、押し合ったり、引き合ったりとメカニズムによって違うのですが、とりあえず圧力はかかります。
この圧力がかかってると、地面から電磁波が発生します。 ピエゾ電気と言います。
当ブログでは この発生してる電磁波を観測しています。
普段 24時間ダウンロードし続けている 各地の画像に
この電磁波が発生すると
こうなります。
これが 欠損、不良などの 反応です。
これは地震予兆です。
この地域の画像に反応があるので この地域には地震がおこる可能性があるのです。
これが
欠損、不良と呼んでる反応です。
この反応が
強く、長く、続けば続くほど強い地震の予兆となります。
地震は 反応→スタンバイ→地震発生。
の大まかな流れになります。
この反応。
これが 突然に静寂します。
静寂と言うのは 欠損、不良などが無くなりダウンロードしている画像が正常化する事です。
この反応が正常化し 普通の状態に戻る事。
これが静寂です。
地震は地殻に圧力が かかり活性化した後に静寂し 地震発生します。
静寂とは
地震発生の合図。これをスタンバイと呼んでいます。
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スタンバイしてからは
反応が再発するケース。
地震が発生するケース。
地震が発生しないケース。
と三分されます。
強い震源地は 基本的に反応が再発します。
再発→スタンバイ→再発→スタンバイを繰り返します。
分かりやすい例だと 兵庫データです。
前の大阪震度6来ましたが、その数ヶ月前から兵庫は再発とスタンバイを繰り返していました。
今また繰り返しています。
あとは、スタンバイし地震が発生するケース。
これが理想的です。 スタンバイし当日に地震発生する事もあれば、10日後のケースもあります。
これは震源地の個性があるので断定は出来ません。
ある一定期間しても地震が来ない場合は予測解除します。
その場合は、溜め込みです。
今回は動かなかったけども
震源地が消えたわけではないので、また新しく反応を待ち、スタンバイをまちます。
大まかな流れとしては そんなもんです。
反応→静寂→スタンバイ→地震発生。
これを覚えておいてください。
●シグナル
これも反応ですが、少し意味合いが違います。
反応は、日本全国各地の 地域の場所の画像に欠損、不良があるのが反応とお伝えしましたね。
シグナルは
地域別画像ではなく
衛星画像などに欠損が入る事があり
それをシグナルと呼んでます。
例えば
こーゆーはシグナルです。白い欠損がありますね。
これは地域別ではなく日本全国の画像なので
これに欠損などの反応があると
国内シグナルとなります。
地域別の反応とは違い 国内シグナルは
今から5日間 国内M5注意。
などの広範囲の注意になります。
このシグナルも 反応があり
静寂し→スタンバイします。
スタンバイしたらカウントです。
今から何日間 日本全国でM6注意。
などの環境下になります。
これがシグナルです。国内シグナルと呼びます。
地域別反応がスタンバイしてても、この国内シグナルがスタンバイしていないと地震発生しないケースも多いです。
でも昨日の北海道M6みたいに
国内シグナルがスタンバイしていなくても地震発生するケースは たまにですがあります。
この国内シグナルは
かなり重要なものです。
国内シグナルの強さ、種類によって警戒期間が違います。
なので警戒期間と、強さを含めたカウントをしますので そのカウント期間はご注意ください。
以上ですかね。 長くなりましたが、うちの用語解説については、Twitterでも依頼が多かったので、遅くなりましたがお知らせしました。
あとは なんとなく雰囲気で感じとってください(*^-^*)
言葉足らずな事も多いですが 宜しくお願いします。
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